たけやんのちゃらんぽらん夢日記

日々見た夢を綴って、心の平安をたもとうか、とゆうブログ

デジカメ買っちゃったよ

 さてわたくし、写真が趣味です。使っているカメラはお古のカメラです。レンズも何十年も前の中古レンズをあっちこっちの中古屋さんで探して買っていました。
 んで、そーやってゆっくり時間をかけて探して集めたカメラ一式は、ドロボーさんに根こそぎ盗まれてしまいました(TT)

 もうねえ、また最初っから集める気力ないの。何年もかかって探したレンズだってあんの。探したってなかなか見つからないんだから。

 と、ゆうことで、デジカメ買っちゃったよ。

 買ったカメラは、PENTAXのK200DというカメラとFA43mmF1.9というレンズです。ちなみにレンズは中古だ(^^)。

 いざ買ってみると、デジカメも悪くないね。てか技術はメチャクチャ進歩してたんだなー。なんか便利な機能がいっぱい付いてるよ。
 んで、思ったよりも出来上がった画像がキレイだった。

 デジカメの写真って、ノッペリした質感の無い絵だと思ってたけど、どーしてどーして、フイルムで撮ったのと変わらないような絵ができていた。なんか、いい買い物したぞ。高かったけど(TT)

 とゆうことで、このカメラで撮った写真を載せときます。

神社に添えられてた花の写真

 うーん、カメラはいいんだから、もうちょっと腕を磨かなきゃいけないなぁ。

ハービー山口

 さてぇ、今回も相変わらず夢の話じゃありません。ゴメンナサイ!
 で、今回は写真の話です。こないだの日曜日、京都までハービー山口さんとゆう写真家のトークショーを聞きに行った。ほんで今回はそのお話です。


 ハービー山口さんは、スナップを中心に白黒写真を撮られている写真家なのだが、わたくし、彼の写真のファンです。当然ながら聞きに行きましたがな。
 ただね、ファンではあるが、好きなのはハービーさんが撮る写真であって、ハービーさん本人のことは、どんな人なのかほとんど知らなかった。なもんだから、そんなには期待していなかったのだ。まあ写真撮ってる時の逸話でも聞けりゃあいいかな、ぐらいの気持ちだった。
 ところがあなた!いざ行ってみるとメッチャクチャ良かったのだ!!
 感動・・・あ、違うな。別に感動はしなかった。感動とは違う。なんとゆうか、ある種のパワーを分けて頂いた。


 私、ハービーさんの顔を見るのは初めてだったんだけど、なぜか勝手に若い人だと思っていた。んで初めてお顔を拝見したら、・・・おっちゃんじゃん。完璧なおっちゃんだった。そのおっちゃんが、のんびりとペーソスあふれる話し方でボソボソ話していた。もちろん途中にオヤジギャグをはさみながら(寒いぞ(^^))。

 ハービーさんは、生まれた頃から重い病気を患っていらして、高校の三年頃まで体育の授業も受けられなかったそうだ。特に言葉には出されなかったが、色々と嫌な思いもされたのではないかと想像する。だからだろうか、色んな話の端々に、「人が清く優しい心を持ち続けられないだろうか」と言うような内容を話されていた。
 そして、そんな色々な話の中でも私が個人的に一番印象に残ったのが、『パンクロッカー』の話。

 ハービーさんは高校を卒業した後、イギリスに行かれ写真の勉強をされたそうだ。10年ほど過ごされたのだが、ちょうどその頃、イギリスでパンクロックが流行り出した。ハービーさんの周りにいる若者もパンクに傾倒していった。
 しかしそんな中、日本人のハービーさんはパンクの本質をなかなかつかめず、パンクの波にちょっと乗りきれずにいた。髪を染めるとか耳に安全ピン刺すとかがパンクじゃないよなー。パンクっていったいなんだろう?と。
 そんなある日、ハービーさんが地下鉄に乗っていると、なんと目の前にパンクロックの歌手が座っていたそうだ!とてつもなく有名な人らしい。パンクのカリスマ的な人だ。日本で言えば尾崎豊みたいな人らしい(ってたとえがビミョーに古いぞハービーさん)。まあ、いわゆるスーパースターが目の前に座っていたのだ。
 しゃ、写真撮りてー。当然そう思った。しかしなんたって相手はスーパースターである。しかもパンクのスーパースターだ。下手に声を掛けたら、「ワレ誰にものゆーとぉんじゃ!」って噛み付かれるかもしれない。あぁんでも写真撮りてえーすっげぇ撮りてえーあぁんどーしよー。
 かなり迷ったが、ハービーさんは意を決して声をかけた。その歌手が電車を降りる間際だった。

「ワレ誰にものゆーとぉんじゃ!」
 なんて言葉は吐かず、「おっ、かまへんでー。何枚でも撮ってんかー」てな感じでニコヤカに応じてくれたそうだ。ハービーさんは喜んで持っていたカメラで何枚か写させてもらった。
 その歌手は、ハービーさんが写真を撮ろうかどうしようか迷っていたのを察していたんだろう、車両を出る時にこう言った。
「いいかい、迷ってたって何にも始まらないぜ。撮りたい写真があったらどんどん撮るんだ。それが、パンクだぜ」
 か、かっこいーー。そ、そうか、これがパンクの精神なんだ!なにも髪を染めたり安全ピン刺したりするのがパンクじゃないんだ。ましてや、パァン!ってなってタイヤがペッチャンコになることでもない。…ってそのパンクと違うがな!気後れしてちゃダメだ、何事にも臆することなく行動するんだ。それがパンクだと。
 いい話だなあ。私もねえ、人の写真を撮るのが好きなんだ。だけどねー、「写真撮らせて」って頼むのって勇気がいるんだよ。イジイジとあきらめたことが何度もある。こんなんじゃいかんよなー。基本的にフォークとかカントリーが好きだけど、心はパンクでいたい。

 さて、そんな私はハービーさんの[peace]とゆう写真集を買った。日本の若者を写した写真集だ。
 最近の若いのはみんな輝きを失っている。なんか冷めたヤツが多い。しかし、そんな中にも輝いている若者はやっぱりいるんだ。そんな輝いている若者が大勢写っている写真集だ。なんか、すっげーいい写真集だ。
 とゆうコトでこの写真集にサインしてもらおう。ついでにハービーさんの写真も撮らせてもらおう。
 んで私は、『ズマール』って名前の付いた古い50mmレンズを持ってきていたのだが、それを見たハービーさんが私に話しかけてくれた。
「あ、それズマールですね。僕も使ってるんですよ。いいレンズですよねー」
 いやいやいや話しかけられちゃったよ。てかサインを求めた人全員に丁寧に話しかけてくれてるんだけどね。そして私も色々とお話しをさせて頂いた。んだけど、私ったら声が裏返っちゃってるんだよ。あれま緊張しちゃってるよ恥ずかしいよ一生懸命冷静になろうとしたけどダメだったよまあいいか。


 そんなに期待していなかったトークショーであったが、帰り道は充実感でいっぱいだった。
 さて、明日は日曜だ。カメラ持って出かけよう。心はパンクさ。


 せっかくなのでハービーさんの写真を載せときます。いいお顔をされています。
 え?写真がヘタクソ?……悪かったね!自分でも分かってるよーー(T_T)
ほおづええをつきながらにこやかに笑っているハービー山口さんの写真

アンリ・カルティエ=ブレッソン展

 このあいだ、アンリ・カルティエ=ブレッソンさんとゆうカメラマンの写真展を見に行ってきた。
 この人は2004年に亡くなられた有名な写真家なのだが、私はこの人の写真をまともに見るのは初めてだった。しかも、展示されている写真の総数が、なんと411点!膨大な数だ。全部白黒のオリジナルプリントだ。いや見るのが大変大変。途中何回か休憩してしまったよ。
 でも、それだけの価値は十分にあった。もう、すんばらしい写真の数々だった。私も写真が趣味だが、私の写真とは雲泥の差だ(って比べるのが間違ってるが)。

 ほんで、その数ある写真の中でも、私が特に気に入った写真を二枚紹介しましょう!。

 一枚は、スペインかどっかの写真なのだが、かなり昔の写真で、たぶん戦争中か終戦直後の写真だと思う。
 壁に大砲かなんかで空いた大穴がある。丸くくり貫かれたようなその大穴から、向こうの景色を写した写真だ。まるでその穴が額縁のようだ。
 額縁の向こうには、瓦礫の山の中で大勢の子供が遊んでいる。一番手前には松葉杖をついている子供がいる。そして、みんな笑っているのだ。しかも大笑いしている。お腹を抱えて笑ってる子供。抱きつきあってじゃれあってる子供。松葉杖の子供も笑っている。写真に写ってる子供たちが、それぞれに、みんながみんな、思いっきり笑っているのだ。

 私は思う。悲惨な状況を悲惨に写すのは簡単なのだ。でも、悲惨な状態の中で、希望にあふれた写真を写すのはすごく難しいと思う。そして、私は、そんな希望にあふれた写真が大好きだ!
 私は、この写真を一番長く眺めていた。眺めてるだけですごく嬉しくなってしまった。帰るときにもう一度戻って眺めてしまったよ。

 そしてもう一枚は日本で写された写真だ。たぶん昭和三十年代だろう。被写体は、ポルノ映画の看板。
 なんでやねん!数少ない日本の写真がポルノ看板かい!
 ほんで、看板の前には二人の学生が写っていた。真逆の方向から歩いて来て、すれ違っている学生たちだ。その学生たちがちょうど交差する瞬間を写していた。ほんで学生たちは、申し合わせたかのように同じ角度で背中を丸めている。思いっきり丸めている。写真から学生の声が聞こえて来るようだ。
「ぼぼぼ僕はこんな映画になんか興味は無いんだな。たまたま通りがかっただけなんだな。ごごご誤解されるとヒジョーに心外なんだな」
 私はこの写真を見たとき、思わず笑ってしまったよ。

 ところで話は変わるが、私は写真が趣味なんだけど、距離計連動式とゆう古ぼけたタイプのカメラを使っている。ほんでこのタイプのカメラの構造上、明るいレンズを開放絞りで近距離のポートレートなんか撮った場合、どうしても日の丸写真になってしまうのだ。日の丸写真っていやあヘタクソ写真の代名詞だ。困ったもんだよ。
 ある時、飯田鉄さんとゆうプロカメラマンの講演を聞きに行ったことがあるのだが、鉄さんも同じタイプのカメラを使っておられる。ほんで、どさくさに紛れて質問してみた。
「あのー、これこれこーで日の丸写真になってしまうんですが、どーすればいいでしょうか?」
 すると鉄っちゃんは、笑顔でこう答えてくれた。
「私も日の丸写真です!!」
 なんだなんだ、日の丸でもいいのか。気が楽になったよ。

 さて、話は戻ってブレッソンさんである。ブレちゃんも同じタイプのカメラを使っているのだ。ほんで、写真展の中にはブレちゃんが写したポートレートも何点かあった。それを見てみると、
 日の丸写真だ!
 が、どれもこれも素晴らしい日の丸写真なのだ。不自然な所なんか微塵もない。私の日の丸写真とは雲泥の差だ。同じようなカメラを使っても同じような写真が撮れるわけではない。とゆう見本みたいなもんだね(だから比べる方がおかしいって)。

 ホント大満足の写真展だった。そして、その写真展の中で、『アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶』とゆう映画の宣伝がしてあった。
 人前に顔をさらすのを嫌い、自身についてほとんど語ることのなかった偉大なる芸術家が、人生の最期に初めて、その半生と作品について語る。
 映画は当時93歳のカルティエ=ブレッソン本人と、親交のあった写真家エリオット・アーウィットや昨年惜しくも亡くなった劇作家アーサー・ミラーなどの貴重なインタビューで構成されている。

 とゆうものだ。これもぜひ見に行かなくては。

ファーストショット

 はい、今回も夢の話じゃないんです(って夢はどこに行ったのかねー)。
 私ねぇ、散歩が趣味でついでに写真も趣味なんですわ。そんなわけで出かける時はいつもカメラをぶら下げて出かける。ほんで、今回は今年一番最初に写した写真をちょこっとアップしようかなと思ったのです。
 私は写真が趣味なくせに、写すペースはすごく遅い。こないだやっとこさ最初の一本を取り終えて、現像が終わったのだ。ほんでね、その一番最初に写したコマが、ミョーに気に入ってしまったんですねー。とゆうことで、その写真がこれです(クリックすると大きくなる……はず)。

ほんの小さな空き地の真ん中に小さな小さな駐車禁止の立て札。駐車禁止の文字の横にはこう書いてある。犬の大小させるな

 はい。言いたいことは分かっております。えーえーえー芸術性なんぞはカケラも御座いません!キレイな風景とか、そんな要素だって微塵もありません!なんじゃこりゃってな写真です。でも、こーゆー写真が好きなんだよぉーー。

 あのね、これ写した時は自転車で出かけてたのだ。確か1月3日だった。私ねぇ、自転車に乗ってボーっとしながら走るのも大好きなのだ。行き先を考えないで適当に走らせてどこか分かんないような所をドンドコ進むのが大好きなのだ。当然迷子になるのだ。ほんでこの時も迷子になった。
 けっこう日が暮れかかっていたので、わが家へ帰るべくあっちウロチョロこっちウロチョロ帰り道を探してた。そんな時にこの駐車場を見つけたのだ(駐車禁止場?)。
 最初は通り過ぎたのだが、気になって気になって、結局引き返してきて写したのだ。記念すべき今年のファーストショットなのだ。だからこれでいいのだ!!

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