たけやんのちゃらんぽらん夢日記

日々見た夢を綴って、心の平安をたもとうか、とゆうブログ

大きなお世話

 私は自転車が好きだ。街の中で気になる自転車なんか見つけると、つい目が行ってしまう。

 ところが、たまに、サドルの高さを一番低くして乗ってる人がいるのだ。

「それ、サドルの高さをちゃんと調整した方がいいですよ。ちょうどいい高さがありますから。楽にこげるし膝の負担も少ないし」

 てなことを言いたくてウズウズする。

 もちろん見ず知らずの人にそんなことを言ったりはしない。最近は危ない人だって多いのだ。いきなり頭突きをカマされるかもしれない。
 ただ、遠目で見つめてウズウズウズウズしているだけだ。


 私はカメラが好きだ。街の中で気になるカメラなんか見つけると、つい目が行ってしまう。

 ところが、けっこう頻繁に、レンズフードを逆向きに付けたまま写真を撮っている人がいるのだ。

「それ、フードをちゃんと付け直した方がいいですよ。フードはいらん光を遮るためにあるんやから、逆付のまま撮ったら意味ありませんやん。操作がしにくいだけですやん」

 てなことを言いたくてウズウズする。

 もちろん見ず知らずの人にそんなことを言ったりはしない。最近は危ない人だって多いのだ。いきなり頭突きをカマされるかもしれない。
 ただ、遠目で見つめてウズウズウズウズしているだけだ。


 見ず知らずの人だったらそれでいい。遠目でウズウズしてりゃあいい。
 よく知ってる人だったらそのまま言えばいい。何の問題もありゃしない。

 問題は、中途半端な知り合いだ。

 友達ではない。でも知ってる人だ。名前も、下手したら覚えていない。そんな程度の知り合いだ。

 こういう人が相手だった場合、ウズウズが最高潮に達する。

 言いたくて言いたくてウズウズが止まらない。何だったら鼻膨らましてフンガフンガする。

 そして、「ここ、こーやった方がいいですよ」的なことを言った場合、往々にして気まずくなる。

 特に、相手が自転車やカメラに思い入れが無い場合、気まずくなる率は高くなる。


 ……ってか、思い入れが無いんなら、そんな高いカメラ使うんじゃねーよ!

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