たけやんのちゃらんぽらん夢日記

日々見た夢を綴って、心の平安をたもとうか、とゆうブログ

タイ旅行 - カオヤイ編 -

 さて両替だ。

 予定外に金使いすぎちゃったから両替しないと金が無いのだ。
 ほんで銀行で両替するときに銀行のお姉ちゃんに聞いてみた。

「私は旅行してるんだけど、この町とバンコクの間で、おすすめの場所はありますか?」

 え?何で銀行のお姉ちゃんなんかにそんなことを聞いたかって?
 それは、お姉ちゃんが美人だったからだ!

 そしたらお姉ちゃんったら、他のお姉ちゃんまで呼んでワヤワヤ相談しだしたよ。

「あん、両替はちょっと待っててね」

 当たり前ですがな。なんぼでも待ちますがな。なんやったら別室へ行ってコーヒーでも飲みながらワヤワヤしたいですがな。

「あのー、私は○○へ行こうと思ってるんだけど、○○ってどんな町ですか?」

「あー、○○は水牛がウロチョロしてるぐらいであんまりエキサイティングな町じゃないわよ」

 水牛がウロチョロしてるってのは、私にとっては十分にエキサイティングなんだけど。

「あ!カオヤイがいいわ!カオヤイはスッゴイきれいな所だから、きっと気に入ると思うわよ。オススメだわ!」

 そうですかカオヤイですかそうですか。もう、行くっきゃないでしょう!
 お姉ちゃん二人の写真を撮らせてもらってお礼を言って、さっそくカオヤイへ行こう!


 とゆうことでバス停に行ってカオヤイ行きの切符を購入。
 ただ、カオヤイ直行のバスは無いらしい。何とかって町に行って、そっから乗り換えるそうだ。幹線ルートからは外れるのかな?
 まあ、そんなことはどうでもいい!銀行美人姉ちゃんおすすめの町だ。張り切って行こう!


 とゆうことで乗り換えの町に到着。パクチョンとかハクションとか、まあそんな名前の町だった。乗り換えのバスはどこかな?

「お〜い、どこに行くんだ〜?」

 あら、タクシーの客待ちおっちゃん達だ。

「カオヤイに行くんやでー」

「お、タクシーで行くのか?乗るか?」

 あれ?タクシーで行ける距離なのかな?

「いや、バスで行くんだけど」

「なーんだバスで行くのかよ。バスはあっちだよ」

 あれま、あっさりバスの場所を教えてくれた。

 普通この手の客待ちタクシーは、やれ安くするだのタクシーの方が楽だのとか色々言ってくるんだけど、あんまりガツガツしてないんだねぇ。ずっと笑顔だし。

 なんか、いいなぁ。この町じたいがノンビリしているのかもしれない。

 とゆうことで、タクシー運ちゃんたちの写真を撮らせてもらって、バス停の方へ行こう。

 さてバス停だが、カオヤイ行きのバスだが、バスじゃなかった。あれ、ソンテウだわ。ソンテウのちょっと大きいやつだ。

 ソンテウって言うのは、タイのどこにでも走ってる乗り合いバスだ。
 小型トラックの荷台を客席に改造したようなバスで、後ろの扉は無い。開け放たれた後ろ側から客が乗ったり降りたりするのだ。乗客が多いときは、後ろに人がぶら下がったまんま走ったりもする。

 ソンテウで行くってことは、やっぱカオヤイって近いのか?

 とゆうことで走り出しましたソンテウ。

 ほんでいきなり幹線道路から外れた。

 なんか、山の中に入っていくようだ。走るほどに景色が変わる。
 だんだんと両側を緑に囲まれたすばらしい景色になっていく。

 おいおいおい、なんか異様に期待が膨らむぞ。カオヤイってどんな町なんだろう?


 ぽっかり開いた後ろの乗車口。開け放たれた窓。そっからビュンビュン吹く風が気持ちいい。
 後ろの乗車口からは素晴らしい景色が流れていく。

『あぁ〜懐かしいなぁ〜』

 私は、こんな移動が好きだったんだ。

 今回の旅行、移動は全部大型バスだった。開かない窓にクーラーの冷気(私ゃクーラーは苦手なのだ)。そんな移動ばっかりだったのだ。
 でも本当はこうゆう移動が好きだったんだよなぁ。思い出しちゃったよ。

 今回の旅行で初めて、『あぁ〜懐かしいなぁ〜』と、感じた。


「お〜い着いたぞー。ここがカオヤイだー」

 あ、到着したんだ。なんか、もうちょっと乗っていたかったぞ。

 さて、ソンテウから降りてあらためて前を向く。

 そして私が見たものは、

 カオヤイ国立公園の入り口だった。

 私は思った。

 ここ、町じゃないな。

 そういえば銀行のお姉ちゃんは、「カオヤイはすっごくキレイな所よ」とは言っていたが、「カオヤイはすっごくキレイな町よ」とは、一言も言ってなかった。

 乗って来たソンテウは、ユーターンしてもと来た道を戻ってしまった。
 カオヤイ国立公園は、徒歩で回るのを拒絶するかのように巨大な規模のようだ。
 ソンテウは1時間ぐらい乗ってたからなぁ、徒歩で町に戻るのは無理があるよなぁ。

 オレ、どうすればいいんだ?

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