たけやんのちゃらんぽらん夢日記

日々見た夢を綴って、心の平安をたもとうか、とゆうブログ

物欲と理性の狭間

 わたくし、以前からダイエットの為に歩いています。とりあえず週に3日ぐらいは一万歩ぐらい歩いている。たまには二万歩ぐらい歩くのだ。昨日なんか三万歩ぐらい歩いた。

 あ、そう言えば最近、やっとそのダイエットの成果が出てきた。ちょっと歩き方を変えたのだが、その効果が徐々に出てきたのだ。

 っと、その話はまたの機会にして、昨日歩いていた時にとある店の前を通りかかった。ふと見るとギターが何本か飾ってあったのだ。
 楽器屋さんでは無い。いわゆる質屋系の中古屋さんだ。カバンから家具から服から何でもある。その一角にギターがあったのだ。しかも道からよく見える特等席に。

 少々酔っぱらっていたのもあって、フラフラと中に入ってしまった。
 アコースティックギターが何本かあったが、その中に古いMorrisのギターがあった。

 私が初めて買ったギターは、高校時代の初バイトで買ったMorrisの15,000円のギターだった。店にあったのはちょうどその頃と思われるギターだった。
 縁取りに貝模様の装飾があったので(だいぶくすんでたが)、私のより少し高いギターだろう。値札を見ると13,000円だった。懐かしさもあって、ちょっとネックを握ってみた。

 ぎゃ!懐かしい!

 それは太い三角ネックだった。握り心地がものすごく懐かしい!

 私のギターもこんな感じの太いネックだった。長年経っても手が覚えているんだねー。……このギター、欲しい。

 私の初Morrisは長年使っていたのだが、マーチンバックパッカーとゆうギターを買ったのを機に、後輩にあげてしまったのだ。バックパッカーの弾きやすさに比べて、Morrisがやたら弾きにくく感じたからだ。
 今思えばもったいないことをした。最初に買ったギターなんだから大事に取っとけば良かった。

 それに、弾きやすさなんか調整でどうにでも出来るのだ。
 最近ギターの調整をしだしてそれに気がついた。でも当時はそんなこと気付きもしなかったもんなー。
 当時のギターがあれば、とことん調整して弾きやすくして、より良くしたいなー。

 ……目の前にあるやん。

 これ買って、キレイに掃除して、ちゃんと調整して…ワクワク。

{何本もギター買ってどないすんねん!}

 理性の声が出てきた。

 いや、青春時代のギターやし。当時のギターは持ってた方が良いかと…。

{よう見てみいや、これ全部合板のギターやで、調整してもろくな音にはならんで}

 いや、当時のギターは、音質はともかく爆音やから。

{集合住宅で爆音のギター弾いてどないすんねん!今持ってるギターもそこそこ音デカくて気ぃ使いながら弾いてるヤンケ}

 まあそうやけど、ここで出会えたのも何かの縁やし。

{よう見てみい、コンデション悪いで。ネックは反ってないけどサドルぺっちゃんこやで。調整効かんで。それに13,000円が高いんか安いんかさっぱり分からんやろ}

 ……とりあえず、その日は店の人に声を掛けることも無くそのまま出て行った。

 しかし帰り道を歩きながら、私の頭の中はモンモンモンモンモンモンモンモンしていた。

 そして、新たな散歩の楽しみがひらめいた。

 中古楽器屋さんを探しながら歩こう!

 た、耐えられるのか?私の理性!

参加してきました『2000人ギター弾き語り』

 とゆうことで参加してきました『2000人ギター弾き語り』。
 被災地に向けて『上を向いて歩こう』を大合唱する東日本大震災チャリティーイベントだ。

 小雨交じりの中(雨男健在だね)会場に行くと、老若男女色んな人が集まっていた。
 小さなお子さんが小型ギターぶら下げて「この子らはギター弾けないんですけどね。まあ形だけでも」みたいな家族やちょっと近寄りがたい方々や、まあいっぱいいる。

 会場は、水族園にあるイルカショーのプールだった。そこの客席に集まってみんなでギターを弾くのだ。

 どうせなら初心者の若いお姉ちゃんの隣に座って、「どれどれ、おぢさんが教えてあげようかね。グフフフフ」みたいなのを期待していた。のだが、入場者が増えるにつれて奥の方へ追いやられ、なぜか私の周りはおじさんおばさんばっかりになってしまった。
 まあ、いいけどさ。

 ちなみに、私がこの水族園に初めて来た事を知ると、隣のおばちゃんが「ようこそ!いらっしゃい!」と言ってくれた。
 ありがとう!

 さて、そんなこんなでいよいよ始まりです。
 初心者もいるので、まずはコードの押さえ方から始まった。
 最初のコードである『G』の押さえ方をレクチャーした後、みんなで一斉に「ジャラ~ン」と弾いた。

 私さぁ、クラシックの演奏会なんかで何台もの弦楽器が一斉に鳴る「ムワ~ン」てな音が大好きなんだけど、ギターもこれだけの数になると同じような音がするんだね。
 出来る事ならステージの方でこの音を聞きたかった。

 とゆうことでいよいよ『上を向いて歩こう』の大合唱です。

 オリジナルよりもだいぶスローテンポな、ある意味、包容力のある『上を向いて歩こう』です。

 被災地の方々へ向け、私なりに、心を込めて…歌ったらいきなり涙声になっちゃったよ。
 あたしゃ寄る年波で極端に涙もろくなってんだよこのままじゃ号泣しちゃうよだからってさめた感じで歌ったら意味ないよどうすんだよ。

 とゆうことで、『元気いっぱい』を目指して歌わせて頂きました。所々涙声だけどもういいんだもん。


 これだけの人達が一つの思いを込めて大合唱をする。すごく貴重な体験をさせて頂きました。
 きっと被災地の皆さんにもこの思いは届くと思います。

 そして、スタッフの皆さん。集まってくれた皆さん。ありがとうございました。

2000人ギター弾き語り

 11月6日の日曜日に、神戸で『2000人ギター弾き語り』とゆう東日本大震災チャリティ企画がある。

 2,000人の人が集まって、全員で坂本九さんの『上を向いて歩こう』をギターを弾いて大合唱するって企画だ。

 阪神・淡路大震災で甚大な被害を受けた神戸が、こんなに元気になったんだよ。ここまで復興したんだよ。と、『復興を信じる力』を、被災地に向けて届けようってゆう趣旨だ。

 当日の模様を撮影し、YouTubeを通じて被災地に届けるそうだ。

 ちなみに、ギターを持って参加すれば参加費無料(募金はあるよ)。ギター初心者や弾けない人でも、当日にスタッフの人が指導してくれんで安心なんだって。


 とゆうことで、私も参加する事にした。

 http://2000.kobeamp.com ←『2000人ギター弾き語り』主催者さんのURLです。

知恵熱出ちゃうよ(^^)

 数十万円から100万円以上のギターを、これでもかってぐらい弾いてきた。

 実は『サウンドメッセ in 大阪』とゆうアコースティックギターのイベントがあったのだ。
 これは、国内外のギターメーカーから個人製作家の手作りギターまでを一同に会し、皆さんに弾いてもらって気に入ったら買ってねーとゆうイベントだ。
 これはチャンスである!普段ならガラスケースに入って手も出せないような超高級ギターを大手を振って弾きまくれるチャンスである!
 とゆうことで、お休みもらって行ってきました『サウンドメッセ in 大阪』

 もうね、あなた、何時間もかけてあっちこっちの高級ギターを弾きまくってるとねぇ、もう、頭こんがらがって知恵熱出ちゃうよ(^^)
 気に入ったギターをあげて行くと切りがないが、ちょっと羅列すると『Morris,Headway,Acoustic World,Wade Instruments,Larson Bros』あーやっぱり切りがない。


 とゆうことで、その中でも特に印象に残ったギターを二本、ぜひお話ししたい。てか話したくてしょうがない。

 まずはMartinのD-28とゆうギターである。しかし、1953年に作られた中古のギターだ。私よりも年寄りのギターである。ほんでその値段だが、

『190万円』

「なめとんのかワレ?」的値段設定である。しかしこんな機会でもなければ一生弾くことはないギターでもある。とりあえず弾かせてもらった。

「ジャラ~ン ピンポロポロロン ブンチャカブンチャカ」

 ……何とゆうか、特徴のない音である。
 他のギターは、『押し出しが強い』だとか『透明感がある』だとか『ブリブリしてる』だとか、具体性が欠如してはいるが、そうゆう言葉で表現できる。
 しかしこの190万円君、そうゆう抜きん出た特徴が無いのだ「ブンチャカブンチャカ」。弾いた瞬間に、おぉおおお!とか感動するかと思ったのに「ブンチャカジャカジャカジャン」あれ?って感じだった「ジャカジャカジャンジャン」。ん?でも「ジャカジャカジャカジャン ブブブブッジャカジャカジャン」…なんか弾いてる手が止まらない!

 不思議だ。これと言った特徴が無い音なのに、弾きだしたら止まらないのだ!ずっと弾いていたいのだ!
「ありがとうございました」って返そうと思ったのに、「ありがとうござ…あ、もうちょっと弾かせて」ってまた弾き続けてしまった。そうゆうのを二回もやっちゃったよ。
 お店の人が、「弾くのが止まらないギターでしょ」って言っていたが、確かにその通りだった。
 けど何でだろう?今でも具体的にどこがどう良かったのかよく分からない不思議なギターだった。まあ逆立ちしても買えないが。


 さてもう一つ印象に残ったギターであるが、「Furch」と言うメーカーのギターだ。
 実はこのギター、最後の方で見つけたんだが、今まで弾いた高級ギターの印象が全部吹っ飛んでしまうぐらいのインパクトがあるギターだった。見たとたん思わず「おぉ!」って声が出てしまった

 

 外に付いてるネジを緩めればネックが簡単に外せるのだ!しかも外したネックはギターの肩に開けた穴にスポッと収まるのだ!しかもその状態で専用カバンに入れられるのだ!しかも飛行機の機内持ち込みOKのサイズなのだぁあああ!!

 私ゃ思わず興奮してお店の人にメチャクチャ聞きまくってしまったよ。
 だってこれ担いで旅行に行き放題じゃん!何の苦労も無いじゃん!宿のパブリックスペースでこのギター組み立てた時の周りの人の反応想像して思わずにやけちゃったよ。

 そしてお値段は、

『13万円』

 う~~~~ん。ネックが外せるのはいいが値段がネックである。
 しかしお店の人が言っていた。今このギターを改良してもっと値段を安くしようと新たに設計中らしいのだ。
 10万円を切る値段を目標にしているそうだが、出来ることなら大幅に切ってほしいと切に願うぞ。てか、なんか私ったら買う気満々なのだが。


 とゆうことで少々興奮して家に帰ってきた。
 そして我が家の愛機を弾いた。

 実にいい音である。

 超高級ギターを弾きまくった後だからどうかな?と思って弾いたのだが、実にいい音である。超高級ギターにも決して引けを取らない。
 負け惜しみじゃなくて本当にそう感じた。なんか、やっぱり私はこのギターが好きだ。改めて再認識しちゃったよ。これからも大事にしよう。
 でも、ネックが外せるギターは欲しいな。

個性?

『たけやんの夢とは関係ないシリーズ』続きまぁす。

 とゆうことで少し前にギターを買った。
 あ、いや、その、何かこう書くと物欲まみれの中年のように聞こえるのだが違うのだ。言い訳じみてるが違うのだ。いやほとんど言い訳なのだが違うのだ。
 実は小ぶりのギターが必要になったのだ。あ、いや、絶対必要かって聞かれたら返答に困ってしまうのだが、あったらすごく都合がいいかなーとかなんとか思っちゃったりなんかしちゃったりなんだがまぁええヤンか。

 とゆうことでだいぶ前から小ぶりのギターを探していた。
 小ぶりのギターと言えば私はマーチンバックパッカーとゆう小さいギターを持っている。でも、それを使うわけにはいかないのだ。このギターは私にとってはすごく大事なギターなのだ。
 あっちこっちに持って行ってすごい思い出が詰まっているのだそれに酷使しすぎて表板が変形してヒビが入っているのだいつブチ壊れてもおかしくないのだしかも某楽器屋さんの好意でフレットを一本無料で交換してもらってもいるのだ。
 小ぶりのギターを使おうとしている環境は少々特殊で、ギターが傷だらけになるのが目に見えている。てか最悪壊れちゃう可能性もある。そんな所に大事なギターは持って行けないのだ。

 とゆうことで、小ぶりで尚かつ壊れてもあきらめがつく安いギターを探してた。
 でも無いのだ。どれもこれも弾いていてつまんないのだ。これなら欲しい!ってのが無いのだ。
 これで妥協するかなーってのならあったんだけど、たぶん、それを買ったら、きっとあとから後悔すると思った。いくら安いギターでも、なんかこう、一つ光るものが欲しい。まあ、安ギターになにを贅沢言っとんのやってことになるが。

 と、半ばあきらめてた頃、これ欲しい!ってのを見つけた!
 HeadwayってメーカーのHCG-45Rってギターだ。

 いやこれはいい。なんかブリブリシャリ~ンって感じの音なのだ。ちょっと変わった音なんだけど、お店で弾かせてもらって「これ欲しい!」って思った。しかも安い!
 どうも傷があって(教えてもらわなきゃ分からないぐらいの傷だ)B級品扱いで安くなっていた。しかも『春だから安くしときまっせセール』と合わせてなんと25,000円ぐらいだ!こ、これは買わなければ!てか買った。

 このギターはちょっと特殊で、表板から裏板から横板から全部ローズウッドという木を使っている。俗にいうオールローズのギターだ。
 本来ローズウッドは横裏の板に使われているが、表板までローズウッドを使ってるギターはあんまり無い。
 マホガニーと言う木も横裏によく使われている木だが、オールマホガニーのギターはそこそこ色んなメーカーが作っている。でも、オールローズのギターはたぶんこのメーカーしか作っていないと思う。何と言うか、物好きなメーカーである。

 しかし、だからこそ個性的なんだ。弾いていて楽しいのだ。オールローズにこの形状で、ブリブリシャリ~ンて音が耳に心地いい。小ちゃくて抱えやすいこともあって弾いてて楽しいギターだ。
 んで、このギターを弾いた後にいいギターを弾くと、音がメチャクチャ良く感じる!いいギターの音がよりいっそう良く聞こえるのだ。
 そう、純粋に音の良し悪しで考えたら、この安もんギターの音じゃとても太刀打ちできない。まあ、なんたって25,000円だし。
 でも、いいギターを弾いた後でこのギターを弾いても、やっぱり楽しいのだ。音じゃかなわないけど、それをカバーする個性があるのだ。

 そうなんだよなぁ。個性って大事だよなぁ。デブだろうが中年だろうが、それをカバーする個性があれば……

 その個性ってのが一番難しいな。

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